さて、明後日にはまた会社の面接があるわけですが、それに向けて今度は準備できることはしようと思い、今日と明日は業務用パンフレットなどを読みあさっています。僕の長所は確かに"低いレベルから瞬く間に高いレベルへ上ってくる"ことなのですが、次に挑戦する仕事は僕個人としてもかなり興味のある仕事なので、どうしても今度の面接には受かりたいのです。 期待しすぎることは良くないことである、それは分かっているのですけどね。自分が本当にやりたいことっていうものは、それに比例して手に入れにくいものだったりするのです。そもそも次の仕事は実際に何をするのか、かなりコンプライアンスに縛られているそうで中に入ってみなければ教えてもくれないそうですが、それでも話を聞いている以上自分にとても合った仕事だとしか感じられないんですね。芸術家の直感というものでしょうか。 今の仕事はどうせ今月いっぱいですから、かなり気分的には抜けていく気満々で、わざわざ自分が仕事に絡まないように動いています。次の人がもしも僕より使い物にならなかったとしても、もう僕はいくらお金を積まれても頭を下げられても戻るつもりはありません。一回僕を失っているんですから、今更何を言っても手遅れです。いくら大きな会社統合があったからといってそんな言い訳は通用しません。僕個人の気持ちを思い切り折りましたからね。もう人情は尽きましたよ。 それなりに僕も次へ次へと進んでいかなければいけないんだと思います。同じ所で同じ仕事をずっとしているのは僕の性に合いません。毎日同じ机に向かっているのも嫌なくらいですからね。まあ自分のアトリエのデスクだけは別ですが。 あ~、上手くいけばいいな。明後日ですよ。上手くいったら友達を誘って飲みに行こう。
by Alfred_61
| 2010-01-05 23:45
| 日記
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