色々あって、明日また新しい会社に面接に行くのですが、もうホワイトカラーがどうとか、社会的な儀礼が云々とか、いい加減にバカらしくなってきました。就業に対する前向きな気持ちと、自分の良いところも悪いところもありのまましっかりと胸を張ってアピールしてゆきます。もう隠したりするのはやめます。自分は自分なのですから、ありのまま遠慮せずに、見せつけるものは全力で見せつけようと思います。 自分に実力があることも、挑戦する強い向上心で何事にも積極的に取り組む姿勢も、すべて包み隠さずありのまま表現するのです。ありのままを自然にそのまま表現することが出来れば、あとはそれを採用するかどうかを先方が決めるだけです。此方は別に取り繕ったり、嘘をついたり、相手に合わせる必要はないのです。僕は僕です。それ以外の何者でもないし、それ以外の何者にもなるつもりはありません。 自信に満ちあふれたオーラ、芸術家であるが故にそういうもので他人を圧倒することが出来る自分の能力を、明日は全力で見せて来ます。役職者だろうが、技術者だろうが、萎縮する理由はもうないのです。相手が一人の人である以上、此方も一人の個性として自分を売り込むわけですから、へつらう理由なんてどこにもないのです。もう猫を被る必要はないのです。 採用されるために自分が自分であることを犠牲にする、なんて本当に馬鹿げた発想です。本当の自分を見て貰い、それが必要とされる人材であるかどうかを判断するのは先方ですし、そこでニーズとこっちのリソースがマッチしなかったとしても、それはつまりそこで例え就労していたとしてもお互いにストレスや不満ばかりが溜まっていく結果になっていたということでしかないのです。 そもそも仕事先を見つける就職活動で猫を被る、なんてのは根本的にやり方として間違っているのです。採用されなければそれはイコールマイナスの意味である、というのはただの馬鹿げた偏見で、自分という個性が本当に必要とされる所であるかそうでないかという意味しかないのです。落とすなら好きにすればいいのです。そんな会社には此方からも願い下げです。会社側から此方の熱意をしっかりと受け止め、一緒にやっていこうと手をさしのべてくれる所にのみ、僕はコラボレーションを望みます。 当然、これは明日のような一般企業ではなく、来月からトライアウトする音楽プロダクションにも全く同様に言えることです。
by Alfred_61
| 2010-01-26 22:29
| 日記
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