お腹を壊していたのは一日三回正露丸を飲んだらピタリと治ったのですが、あの眠れなかった夜とかに熱が出たりしていたのが残ってしまい、今日それがなんと風邪に発展いたしました。また僕の風邪の定番である夜間の蓄膿症が発症し、しかも今回はそれに重なって軽い咳、喉があれてガラガラに(で合唱リハを休みました)、そして何故かこめかみ辺りから酷い頭痛が出ました。もうお昼で帰ってきてさっきパブロンを飲みましたので、これを書いたら横になって昼寝します。 しかしまあ、昨日ちょっと色々とありまして、結果的に今日、インディアナの作曲の先生に僕はもう大学院へ行く意思がないことと状況の説明をしてきました。説明すると先生は、「良くじっくり考えられた結論だ。しっかり理にかなっている。なによりも、何の気なしに目の前にあるレールをやりたくもないのに歩いて行き、隣で自由に活動している連中を羨んで蔑んでやっていく生徒ばかりの中で、お前のように勇気を持って何かに挑戦しようとするのは本当に良いことだし、珍しいことだ。がんばれ。」と理解を示してくれました。 同時に、先生にはもう出来ることはないということもほのめかしておられました。でも、人の力に頼らずに一から自分で作り上げていく道を選んだ僕にとって、もう人に教えられるという立場ではなく、自分で試行錯誤しながら自分自身を成長させていくという道こそ自分が辿るべき道だと、はっきり先生に伝えました。 あ~、もうねえ、ホントに、早くバンドやりたいんですよ。正直、最近作曲の方は充実しているんです。そのせいで病気がちなのかもしれませんが。書き出すと集中しちゃうので、宿題が遅れたり練習が遅れたり色々あるんですよね。ご飯の時間が無茶苦茶になったりも。例のエレキベースとドラムの曲Number Eighteenは、その他に二つの曲が追加されて3曲の組曲として3月末に演奏することになりました。タイトルも変更してSuite No.18となりました。まあ、これ、日本語にしたら分かりますけど、十八番(オハコ)です。つまり僕が作曲家として最も得意なものとして書かれた、10分程度の組曲となりました。木曜日に新しい二曲のリハーサルも始めるのですが、もうこの溜まった情熱を思いっきりはき出すようにガンガン暴れてガンガンディストーション効かせて近所の人に警察呼ばれるくらいやってこようと思っています。その為にもさっさと風邪を治さないと。寝よ。
by Alfred_61
| 2007-01-30 03:40
| 日記
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